スウェーデンの食−9:フレスクパンカーカ(fläskpannkaka、pork-pancake)


フレスクパンカーカは、普通の「パンカーカ」(こちらを参照)のミクスチャー(smet)に、ポーク(と言うより、スライスされていないベーコンに近い)を焼いたのを混ぜて作ります。

【レシピ】

<ミクスチャー(smet)>
バター 80g
小麦粉だけ(もしくは小麦粉と全麦粉−grahamsmjölと呼ばれているもの−を3:1で) 4dl
牛乳 8dl
卵 4個
塩 小匙約1匙

<その他>
sidfläsk(豚のあばら肉?、見た目は"スライスされていない生ベーコン"って感じです) 約400g
(注)カットされたベーコンでもいいですが、できたらカットの大きさが 2cm くらいのものがいいです。あと、このfläsk(フレスク)も半薫製状になったものがいいです。私が好きなのは「ハンノキ(ス:al、英:alder)」のおがくず(spån、スポーン)でいぶした、フレスク。

〜★作り方★〜

1) 牛乳で溶いた粉の中に、溶かしたバター、卵、塩を全て入れて、よくかき混ぜる。このミクスチャーは冷蔵庫の中で最低30分は寝かせる。
2) långpanna(ロングパンナ、スウェーデンのオーヴンには必ずついていると思います。"皿状"になっているもの)ごと、オーヴンを200°Cに温める。
3) フレスクを 1.5〜2cm くらいのサイコロ状にカット。十分に温まったロングパンナを取り出してその上でフレスクを軽く焼き、ロングパンナ上に均等に散らした後でまたオーヴンに戻す。
4) フレスクがオーヴンの中で十分焼き上がったら、もう一度ロングパンナを取り出してミクスチャーを流し込む。フレスクが一箇所にかたまらないよう、ゆっくりと流し込む。
5) 膨らんだ表面がうっすら茶色く色づくまで焼く(約20分)。

■食べ方■

上の材料・量で、大体大人2.5人分。人数分を適当に切り分けて食べる。好みによっては、リンゴン(ベリー)のジャムを添えて食べる。


ロングパンナもフレスクパンカーカもとても熱いので気を付けて!。(右)娘もこれが大好き。おしゃべりもせず黙々と食べています。


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